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排水処理設備について
- 〇工場で水を使用したあとは汚れを含んだ水を場外に排出することになります。
しかし、その水が汚れていればいるほど悪臭の発生や病気の原因となってしまいます。
そのため排出される水には一定の基準が定められており(下水道法,水質汚濁防止法など)
事業者はこれらの法令を遵守することが求められています。
- 〇昔の排水処理の状況(自然浄化には限度があった)
1.昔は自然浄化できていた
→ 2.産業の発達により自然浄化ができなくなる
→ 3.汚染された生物を人間が食べて病気になる -
(水俣病・イタイイタイ病)
→ 4.法律(基準)ができた
→ 5.人為的に水処理をするようになった
でも、それってどのくらい必要なのでしょうか?
なぜ自然が浄化できる範囲以上のことをするのでしょうか?
排水の基準を守るためには
資源の活用について
諸外国では経済優先をやめ、物の使用量を減らすことに重きを置いています。
それに対し日本では以前までは普通にしていた使いまわしをしなくなり、使い捨てが当たり前になっています。
物を減らすというよりも多く作ってどんどん廃棄し、有効な処分方法で廃棄する状態です。
経済発展を進め、ゴミはきれいに集めて処理をすればいいのでしょうか?
何かをしようと思ったとき一旦整理して現状を見直し、どんどん詰め込むのではなく
何かを手放してスペースを作ったうえで新しいものを迎え入れる方が効率的に物事を進めることができます。
特に限られたスペース、限られた資源、限られた時間があるのであればなおさらです。
まずは知ることから始めるのが良いと思います。
< 知らない → 知る → やってみる → 分かる → できる → している >
知らなければ、雑音にしかならないので耳に残りません。
でも知れば、聞こえてきます。
そして行動を起こして、はじめて理解できます。
理解できれば、知識を得てできることが広がります。
それができれば、楽しく当たり前に習慣化できていくでしょう。
ヨーロッパでは、4Rをすすめていて、ばら売りなどごみを出さない売り方をしています。
デポジットも進んでいます。
では実際に数字で表すと
日本のゴミの量はアメリカの3倍、毎日1人1kgのゴミを出しています。
私たちの使うもの食べるものに対して目に見えないゴミはもっとたくさんあります。
フードマイレージは9000億トン・kmで韓国やアメリカの3倍です。
食料が減って人口が増えている現状でこのまま食の確保がされ続けるのでしょうか?
すでにわれわれは元々そこで暮らしている人々のの生活を奪っています。
結局、「贅沢をしたい」「楽をしたい」「他人と同じことをしたい」という欲求が生産者に無理をさせているということです。
イタリアやドイツは原子力発電を廃止し、自然エネルギーの利用を増やしています。
そもそも使用する電気量の削減にも力を入れています。
水力発電も増えていますが、それはダムを使用した大規模なものではなく河川の水流を利用した小規模なものです。
食料品をただ捨てるのではなく、バイオマスエネルギーとして利用しましょう。
環境省